一般内科疾患
風邪・発熱・頭痛・腹痛などの一般的な体調不良はもちろん、様々な症状に対応します。どの診療科に行けばよいかわからない場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
対象となる主な症状
- 発熱
- 頭痛・片頭痛
- めまい
- 鼻水
- 咳
- のどの痛み
- 呼吸困難
- 息切れ
- 胸の痛み
- 動悸
- 胸部の圧迫感
- 脈の乱れ
- 腹痛
- 嘔吐
- 下痢
- 便秘
- 血尿
- 足のむくみ
- 倦怠感
- 体重減少
- 食欲がない
- なんとなく体調が悪い
- 発汗
- 頻尿
- 排尿時痛
- 排尿障害
対象となる主な疾患
- 風邪
- 糖尿病
- 甲状腺機能障害(橋本病、バセドー病など)
- 高血圧
- 高脂血症
- 痛風(高尿酸血症)
- 貧血
- 花粉症
- 気管支喘息
- インフルエンザ
- 慢性腎機能障害
- 肺炎
- 気管支炎
- 前立腺肥大
- 尿路感染症(膀胱炎など)
- 神経因性膀胱
- 過活動膀胱
甲状腺疾患
甲状腺は、のどの下の方にある臓器で、甲状腺ホルモンを分泌しています。
甲状腺ホルモンは全身の多くの細胞に作用し、エネルギーの代謝と産生、体の発育の促進、いわゆる新陳代謝を行う役割があります。
甲状腺ホルモンは、多すぎても少なすぎても体調に変化を生じます。
甲状腺機能に異常があるときによくみられる症状
甲状腺ホルモンが多い状態
- 疲労感、倦怠感
- 下痢、軟便
- 暑がり、発熱、発汗
- 脈が速い、動悸
- 甲状腺の腫れ
- 体重減少
- 集中力の低下
- 手のふるえ
- 眼球突出
甲状腺ホルモンが少ない状態
- 疲労感、倦怠感
- 便秘
- 寒がり、体温の低下
- 脈が遅い
- 甲状腺の腫れ
- 体重増加
- 皮膚のかさつき
- 脱毛
- 動作が鈍くなる
主な甲状腺疾患
甲状腺ホルモンが多い状態
- バセドウ病
- 無痛性甲状腺炎
- 亜急性甲状腺炎
- プランマー病など
甲状腺ホルモンが少ない状態
- 橋本病
- 甲状腺機能低下症
- 粘液水腫など
生活習慣病
生活習慣病とは、習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患のことを言います。主に、糖尿病、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症、肥満、メタボリックシンドロームなどがあげられます。これらに対して、適切な生活指導と投薬を行います。
対象となる主な疾患
- 糖尿病
- 高脂血症
- 高尿酸血症(痛風)
- 肥満
- 脂肪肝
- 高血圧